バイオリンを習ってみたいけど、よくわからないし、何だか敷居が高そう。。。。。
なんて思っていませんか?
実は、バイオリンを習わせてくれた私の母もそうでした。
『お金がかかる』としか思っていなかった母は、たまたま見つけた先生の所へ・・・
それが、とっても『良い先生』だったのです。
右も左も分からない母に楽器が幾らか、どんな事にお金がかかるかを、フレンドリーに答えてくれたのです。敷居が高いと思っていた母は拍子抜けしたと言います。
そして、生徒の私には、礼儀作法、マナーを知らず知らずのうちに教えてくれました。
また、私の性格をしっかり見極め、教えて下さいました。
例を挙げると、私は褒められた事がありませんでした。他の生徒さんには褒めているのに・・・芸大受験に合格した時も褒めてくれませんでした。それは、私が褒めて伸びる子ではないと見極めていたからです。
私がこの教室を始めるにあたって気をつけていることは、
生徒さんにとって、そして、その親御さんや、ご家族にとって『良い先生』であるということです。
ただバイオリンを教えるのではなく、生徒さん一人一人の性格、願望、全てを読み取り、そして、充実した時間を作り出さなければ、『良い先生』とは言えないと思っております。
良い先生、合った先生がいれば、何にも問題はありません。
一番大切なことは、音楽を楽しむことです。
楽しく、新しい発見をしながら進めて行きましょう。
楽典、ソルフェージュなども行っております。
バイオリンの事がわからない方、どんな事でもお気軽にご相談下さい。楽器の手配からきめ細かにお手伝い致します。
新型コロナウイルスに伴って、zoomでのレッスンにも対応いたしました。