まずバイオリンを習う上でかかる大きな費用は、楽器です。

ヴァイオリンには子ども用の分数楽器があります。1/16、1/10、1/8、1/4、1/2、3/4　4/4（フルサイズ）と7段階になっています。

これら全ての段階を踏むわけではなく、本人の体型、体格に合ったものを使っていきます。

急な成長の場合、1/8⇨1/2に飛ぶ子どももいます。ですので、お子様でしたら数年に一回、体の成長と共に楽器を購入します。

推奨している楽器は、ケース、楽器調整込みで65000円〜です。私が信頼している楽器屋さんもご紹介致します。